植物状態の妊婦、無事女の子を出産…そのあまりにも悲しい結末

先月無事に生まれた、植物状態の母親から生まれた赤ちゃんが残念ながら死亡していたことが、月曜日に植物状態だったスーザン・トレスさんの家族の発表により明らかになった。

家族の発表によると、この赤ちゃんスーザン・アン・キャサリン・トレスちゃんは、先週末に様態が悪化し腸の手術を受けていたところ、心臓麻痺で死亡したという。

スーザン・トレスさんは5月7日から脳内に広がった悪性黒色腫により植物状態になっていたが、おなかの中に赤ちゃんがいた。家族らはトレスさんの出産を希望し、少なくとも8ヶ月は胎内で成長させなければならないため、トレスさんを植物状態のまま生命維持装置をはずさないことを決意。この出産のために夫であるジェイソンさんは仕事をやめ、公式ウェブサイトには40万ドル(日本円:約4,500万円)もの募金が寄せられた。

先月3日、帝王切開によって身長13.5インチ(約34cm)体重1ポンド13オンス(約820g)と小柄ながらも合併症もなく元気な赤ちゃんがうまれたが、トレスさんの生命維持装置は外され、トレスさんは4日に息を引き取っている。

元気な赤ちゃんが産まれ喜ばれていただけに、本当に残念な結果となってしまった。

CBS2

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MEDICAL - TB(2) - [2005.09/13 22:03]
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