植物状態の妊婦、無事女の子を出産…その後

昨日報じた植物状態の女性が出産したというニュースから1日がたち、出産のためにこの女性スーザン・トレスさん(26)につけられていた生命維持装置が外され、スーザンさんは息を引き取った。

スーザン・トレスさんは、脳内に悪性黒色腫が広がり、今年5月7日から植物状態だったが、スーザンさんはおなかの中に赤ちゃんがいた。病院側は無事に赤ちゃんを取り出すには、最低8ヶ月はおなかの中にいなければならないと判断し、生命維持装置でスーザンさんの命はつながれていた。

3日に開かれた記者会見では、スーザンさんの義兄が、「この期間は私たちにとって耐え難い期間でした。」と語った。

今回のスーザンさんの病気と出産のために、夫であるジェイソンさんは仕事をやめ、スーザンさんに付き添うことを決意した。

赤ちゃんは帝王切開で取り出され、1ポンド13オンス(約820g)だった。アーリントン病院の医師は、赤ちゃんがとても元気だと発表している。

ジェイソンさんは記者会見で、「赤ちゃんを授けてくださった神様に感謝しています。妻の勇気を私は忘れません。妻の出産を祈ってくださった人、協力してくださった人、私たちを支えてくださった人に感謝しています。」と語った。

BBC

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